西麻布の特徴
キャバクラというと、クラブとは違って素人っぽい女の子が接客してくれるという点がウリのお店です。名前から、キャバレーとクラブを一緒にしたものという風に考えられることが多いのですが、実はこれは違っていて、キャバクラは「キャンパスクラブ」の略語です。1980年代に歓楽街でキャバレーが衰退し始め、女子大生ブーム、素人ブームから、現在のキャバクラのはしりとなるお店が人気を見せ始めました。
しかし、キャバクラではホステスがお酒の相手をしてくれながら会話を楽しみ、ダンスショーやピアノ演奏などを披露するという点では、サービス内容はキャバレーとクラブを一緒にしたと言った方が近いような気もします。
現在では男性が夜遊ぶ場所として定番となっていて日本中に店舗がありますが、各地域によってその特徴が違ってきます。
東京で見ても、六本木と、そこからほど近い西麻布では、その2つの地域の特性を活かした店舗が多いようです。六本木には元気なギャルが集まりやすく、お客さんも割と若い男性が多く見受けられます。
一方西麻布は、都会でありながらも喧騒が遠くに聞こえるような地域性に特化して、落ち着いた店舗が多くあります。若い女性が接客してくれるという点では変わりありませんが、西麻布では他の地域より幾分高級感が味わえるようになっているようです。ホステスとして働く女性も、クラス感のある見た目と知性が感じられます。
西麻布のキャバクラは、ただ若く美しいだけでは満足できない、ホステスの知的さを求める方にも、満足できるような仕上がりになっているようです。
